良縁を「結」ぶお守りを

 

【良縁を結ぶお守りに、あなたの願いを込めてお届けします】

良縁を結ぶお守りを皆様に選んでもらい、祈願成就の札を入れ、祈願用紙に思いを込めて願いを書きこみます。

受付用紙に祈願主と願いを書いてもらいます

受付が終わったら多種多様なお守りから、一つ、自分の好きなデザインを選びます。

本堂にて本尊にご祈願の法要をいたします

祈願法要が終わったら、お守りと祈願札を住職よりお渡しいたします。

最後に好きな喫茶をいただきながら庭園を観賞し、のんびり一服をして下さい。

最後に一服一休み

 

 

初詣は神社?お寺?

皆様はお正月はいかがお過ごしでしょうか。ゆっくり家でコタツで温まりながら、箱根駅伝や、正月特番テレビを見ながら、寝正月。正月セールや福袋を求めて、商店街や百貨店などに買い物に行く方。多種多様な楽しみ方がありますね。勿論、ご先祖様の墓参参りに赴く方もいらっしゃいます。その中でも、初詣に参詣に社寺に訪れるかたも多いのではないのでしょうか。

タヌ吉和尚も新年仕様でお出迎え。

昨日、近所の方に「初詣は、神社と寺、どっちに行くのが正しいんだ」と聞かれました。一応、私なりの考えを説明しましたが、少し、気になったので調べました。


それでは、初詣は神社とお寺、どちらで参詣するのが正しいのでしょうか。

初詣の歴史は、地域の風習、伝統によって一概にはいえませんが、古くは江戸時代。大晦日の夜に神社やお寺にこもって新年を迎える、「年籠り」という風習がありました。

村々やその一族などが、その産土神(うぶすながみ)や鎮守の堂に参って、ご挨拶がてら、一夜を過ごす形式のものがありました。

他にも恵方詣(えほうもうで)などがあります。恵方巻きなど、現在は全国的にも広まっている風習ですが、その年の縁起が良い方角の神社やお寺を選んでお参りする風習がありました。(おそらく、関西地方の風習ではないのか?)

現在の形の初詣は、明治以降になり、鉄道や、道路の整備など交通が便利になっていくと共に、一般的に普及した形式のようです。

さて、初詣は神社に参詣すべきなのか、寺院にすべきなのか。歴史的な根本の精神を辿れば、やはり、神教を色濃く、反映されていることは間違いがなさそうです。では、神社に初詣に行く事のみが正解か?というと、やはり、そんな単純な事でもありません。元々あった、神教と仏教の精神的融合(日本独自の宗教観の根本といえる)により、明治以前までは、社寺が共に共存していた時代があり、現在もまた、多くの寺院には、その名残が多くあります(神様や鎮守等祀っている)。

ここからは、私個人の考えであります。詳細に書き記すと大変長文になりますので(神教の歴史、日本仏教の歴史とは、その時の権力が色濃く反映されるため)、結論だけいえば、どちらでも良いし、できれば、地域の社寺両方の産土神、鎮守、本尊様に参詣されるのが、一番良いのではないか、というのが、私の答えです。

ただ、参詣の考え方を少し、神社と寺院では変えていただきたいと思います。例えば、神社では、参詣者の願いを神様にお願いをする(従来の一般的な参詣かと思います)。寺院では、一年の願い事を実現する為に、本尊さんに誓い(誓願)をする場所として区別していただければ、宜しいのではないかと思います。


神社の参詣の仕方

「今年も一年間、健康でいれますように」

「志望の大学に合格できますように」などと神様に願います。

寺院の参詣の仕方

「今年一年間、健康になるよう、日々精進いたします。」

「志望の大学に受かるように、毎日頑張ります。ですので見守ってください。」


この社寺、両方の参詣をもって、一年をスタートしてみて下さい。目標をたて、目標の為に努力をする。これを神様、仏様にお願いするのです。どうぞ、試しに、実践してみてください。

日本人の宗教観は一見、節操がないようにも感じられますが、非常に大らかで、寛大な文化、伝統だと思います。

結論。「どちらでも良いができれば地域の社寺両方に参詣に行く」というのが私の答えです。

初詣の参考にしていただければ幸いです。皆様、初詣をして、その一年の願いと誓いをして、よい年をお過ごし下さい。

住職 永島 匡宏 合掌

 

年頭のご挨拶

謹賀新年

本尊「聖観世音菩薩坐像」

皆様、明けましておめでとうございます。昨年の大晦日、除夜の鐘、新春ご祈願法要も無事勤めることができました。今年より、除夜の鐘を一般開放して、少しライトアップいたしましたが、予想よりも、多くの方が参詣に訪れてくれました。

竹行灯のライトアップ

準備から片付けまで、多少慌ただしい年末年始になりましたが、青岸寺にて、一年の締めくくり、始まりを選んでくれた方々に、感謝の想いです。

年末年始、地域の報恩感謝と銘打って始めましたが、この活動を5年、10年と続けていき、地域の方が大晦日に体験できる、一つの文化として提供していくことが、地域の貢献にも繋がっていくと思います。これから、もっと青岸寺が賑やかになるよう、精進してまいります。

本年は、元号が変わる記念すべき一年になります。皆様にとってこの一年が実りある有意義な年になるよう、心よりご祈願申し上げます。

住職 永島 匡宏 合掌

 

大晦日最終準備

大晦日ポスター

いよいよ今年もあと数時間。心配していた天候も恵まれて、なんとか良い天気になりそうです。青岸寺も新年を迎える準備は整いました。

山道入り口

竹のライトアップ

水対応の蝋燭(4時間対応)を使います

たぬ吉和尚も待機中

玄関で甘酒を頂けます。

休憩スペース

新年を迎えましたら、本堂にて新春祈願法要。

本堂入り口

法要会場

受付場所

本堂内にて休憩処

大晦日は家で紅白、笑ってはいけない、格闘技とテレビもとても楽しみです。終わったら家族、友達、恋人、職場仲間などと、賑やかに初詣。今年は是非、青岸寺にて、除夜の鐘と祈願法要をして、年末年始を迎えましょう。

住職 永島 匡宏 合掌

平成30年拝観者ノート後期

平成最後の大晦日まで、残り2日。今年も多くの参拝者の方が青岸寺に参詣していただきました。初めて青岸寺に来ていただいた方も、何度も足を運んで下さる方も、有難いご縁をいただき、日々、感謝の毎日です。

さて、9月から12月の拝観者ノートを読まさせていただきました。沢山の記帳、有難うございました。その中から、抜粋して少し、ご紹介させていただきます。

10月7日 愛知県刈谷市

中学生の仲間10名できました。皆、72歳。のんびり、ゆっくり、素晴らしい庭。おいしい抹茶を頂き、いやされています。

住職

中学のご友人といいますと、約60年。いいですね。きっと皆様、一人ひとりが色々な人生を歩んでこられたのだと思いますが、それを経て、また、昔の級友たちと過ごすひと時は、さぞ、感慨もひとしおではないでしょうか。また、皆さんが5年後、10年後、青岸寺に揃って、参詣して下さい。皆さんの身体健全を心よりお祈りいたします。

10月15日 匿名夫婦

夫婦で寺に拝いたのは今日からです。

住職

お二人での初めての寺院参詣が青岸寺だという事は、誠に光栄です。これからきっと、色々な寺院を参拝されるのでしょう。また、青岸寺にお二人で参詣していただく事を、心よりお待ちしてます。

石んこ地蔵もお待ちしております

11月10日 Tさん

岐阜県と大阪、京都を何度も往復してきましたが、米原にこんな素晴らしい寺があるとは思いませんでした。感動しました。今後も往復を続けるので、乗り換えに余裕があるときは、また来たいと思います。感激をありがとうございました。

住職

こちらこそ有難うございます。岐阜から大阪の往復の日々。きっと大変な毎日なのだと推測されます。その少しのひと時。この場所が、心落ち着く場所になるのであれば、管理者冥利につきるものです。ほんの少しの時間だとは思いますが、日々の喧騒を忘れ、心のメンテナンスをしていただければと思慮いたします。

11月11日 Hさん

米原に引っ越ししてきて、駅の近くに素敵な場所を見つけれて、とても嬉しいです。又、坐禅に参ります。

住職

ようこそ、米原へ。米原駅は降りたら、意外といいところが多いんですよ。坐禅も予約坐禅から、坐禅会まで、様々な形で体験できますので、是非、禅に一度、ふれてみて下さいね

坐禅お待ちしております

11月16日 匿名

今日の新聞を見てきました。15年前くらいに来て以来ですが、とても静かでよかったです。素晴らしい眺めですね。今はやりの美しさとは、全く違う趣があります。来てよかったです。

住職

中日新聞にて青岸寺が紹介されました。さっそく多くの方が参詣に訪れてくれました。美しさとは、時代や環境により、形をかえ移りかわっていきます。しかし、真の美しさとは、時代や環境に移ろうものではないのだと思います。日本の美というのは、非常に真理に近いものではないのでしょうか。

紅葉の絨毯の山道

11月24日 匿名

今日は成人式の前撮りで着物をきて、寄せていただきました。少し風がありましたが、抹茶ラテで心も体も温まりました。是非また、来たいと思いました。

住職

成人式ですか~。いいですね。少し紅葉には、早かったですが、良い写真は撮れたでしょうか。記念になる写真が青岸寺だと、とても喜ばしい事ですが。寺カフェも10月から、提供しております。青岸寺が親しみのある、居心地のよい場所になるよう、日々、精進の毎日です。

庭園の紅葉

12月1日 Rさん

お茶を求めて・・・不純な動機で車を降りたとたん出迎えてくれた紅葉に「うわぁー」思わず声を発す。庭園を眺めながら声は止まらず、心洗われるひと時、ありがとうございました。

住職

喫茶を目的に御寺に寄る。不純でもなんでもありません。禅語に「喫茶去」という言葉があります。とりあえずお茶でもどうぞ。そんな意味です。名勝庭園を観賞しながら、心ゆくまで、悠久の禅を五感で感じで下さい。

寺カフェ[喫茶去 Kissa-Ko]

12月5日 匿名

中日新聞で見てきました。・・・(中略)自身の周りにいろいろあり、住職さんにお話を聞いていただき気持ちが落ち着きました。抹茶ラテが可愛くて美味しかった!

住職

色々な方が青岸寺に来られます。悩みを持っている方の相談にのる事も屡々あります。直接、力になれることは、少ないけれど、傾聴の気持ちでお話を聞いております。お寺には来ていただいた方が、落ち着く、不思議な力があります。住職の力量は微力ではありますが、お寺に来て、少しでも癒しになったら、幸いです。抹茶ラテ、可愛いでしょ。

お地蔵様のラテアート

今年一年間、本当に有難うございました。来年も是非、青岸寺にお越しください。お待ちしております。

住職 永島 匡宏 合掌

平成最後の除夜の鐘

平成最後の除夜の鐘と新春祈願法要のお知らせ

ポスター

今年もいよいよ残り3日となりました。青岸寺では例年除夜の鐘を住職が突いておりましたが、今年は一般開放いたします。どなたでもご気軽に来山下さい。山道も少し照明で照らします。行く年来る年、日本の年末の風物詩「除夜の鐘」。家族で、友達で、賑やかに、厳かに、大晦日を過ごしましょう。

昨年の除夜の鐘の様子

また、甘酒も先着50名様に無料でお配りいたします。


新年を青岸寺で初詣。一年の最初を七百年以上の歴史がある青岸寺、本尊聖観世音菩薩に参詣して、実りある一年のスタートをきりましょう。

県指定文化財・本尊聖観世音菩薩坐像

青岸寺本堂にて、新春祈願法要を厳修しております。各組五分程の法要をし、皆様の一年の家内安全と身体健全、災難消除、心願成就をご祈願いたします。終了後、祈願した、祈祷札を配布いたします。

青岸寺ご祈祷札

青岸寺から地域への報恩感謝の法要となりますので、法要もお札も無料で実施いたしますので、こちらも宗旨問わず、大歓迎しております。

皆様にとって素晴らしい年末年始になることを心よりお祈りいたします。

゛願わくは この功徳をもって 普く一切に及ぼし、

我らと衆生と皆ともに仏道を成ぜんことを゛

曹洞宗「普回向」より

住職 永島 匡宏 合掌

 

 

庭園が雪化粧しました

一面雪景色

毎朝6時の日課である鐘撞をする為、玄関を開けると、一面雪世界でした。静岡生まれの雪知らずで育った私は、米原に来てしばらくは、雪を見ては喜んだものですが、今では、すっかり、雪国市民の仲間入りして、雪が積もると、「げんなり」といたします。

何事も「日々是好日」の心で見れば、やはり、雪景色は美しい。庭園を覗けば、まるで水墨画のような世界が広がっています。

雪かきなどの作業は大変ではありますが、後の事。今、この時、この瞬間の世界を素直に感じる心を持ちたいものです。

 

住職 永島 匡宏 合掌

 

門松を作りました

お正月の定番といえば「御雑煮」「凧あげ」「羽子板」「御節」などがあります。私などは、「お年玉」が一番の楽しみでした(笑)

「門松」もお正月の定番になります。しかし、青岸寺では例年、門松を置く風習がなく、少し寂しく感じでしたので、門松を用意する事にいたしました。

只、買って、門松を飾るのもいいのですが、それでは芸がございません。そこで、今回は、門松づくりをしよー。という事で、彦根の長松院ご住職と井伊家菩提寺の清涼寺ご住職と一緒に、門松作りをいたしました。

清涼寺様にて竹を切らしていただき、その場で和気あいあいと作業。竹を切ったら、各自、お寺に持ち帰って、門松作りです。

材料は、ほとんど近くのホームセンターで集めました。

門松①

門松②

初めてにしては、上出来?でしょうか。出来栄えはさておき、正月らしい雰囲気になりました。

大晦日には、青岸寺で除夜の鐘と新春祈願法要もあります。是非、青岸寺にお越し下さい。

住職 永島 匡宏 合掌

喫茶去 Kissa-Koよりお知らせ

看板

青岸寺茶寮、喫茶去 kissa‐koよりお知らせです。12月26日~新年の1月7日までドリンク(抹茶、珈琲、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、柚子葛湯)のみの提供になります。他の喫茶のご利用の提供はしておりませんのでご了承下さい。

さて、今年の10月より、寺カフェをオープンいたしましたが、皆様のおかげで、多くの方にご利用していただき、沢山のご縁をいただく事ができました。寺離れが叫ばれる昨今、お寺に親しみをもっていただく一つのきっかけになればと、日々試行錯誤しながら、山内の者で協力して喫茶を提供しています。

来年も青岸寺が皆さんにとって、居心地の良い場所だったり、特別な場所、悩みから解放されるような癒しの空間になるよう、心込めて、対応いたします。

来年もどうかご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

年末青岸寺清掃

本日は青岸寺檀信徒の年末報恩清掃を実施いたしました。

窓ふきの様子

少数精鋭の檀信徒ではありますが、いつも青岸寺護持の為に協力をしていただいております。今日は窓ふきや、青岸寺庭園の掃き清掃、境内の清掃をしていただきました。

まだまだ、年越しまでに、作務しなければならない場所がありますが、6割方、今日で終了したので、安心です。本当に檀信徒の皆様には感謝です。

作務風景

他にも青岸寺婦人会の皆様が、境内の地蔵尊の前掛けをご奉仕で作って奉納してくれました。お地蔵様も無事、年を越せそうです。本当に青岸寺は、幸せな寺院だと思います。小さなお寺ではありますが、本当に重ね重ね感謝です。

地蔵尊に赤い前掛けを奉納

住職 永島 匡宏 合掌