盂蘭盆施食会法要を厳修いたしました

盂蘭盆施食会法要の様子

8月19日(日)に青岸寺本堂に於いて盂蘭盆施食会法要をさせていただきました。おかげ様で、天気にも恵まれ、気温も比較的穏やかに法要をすることができました。

各寺院の住職様が随喜して下さり、厳かに法要できましたこと、御礼申し上げます。

そして青岸寺の檀信徒、墓檀家の皆さまにおかれましても、参列して下さり有難うございました。当寺は檀信徒が非常に少ない寺院ではありますが、参列してくださる割合が非常に高く、協力も皆様していただけるので、本当に感謝しております。

しかし、今年はなんともトラブル続きの法要になりました(笑)曲彔(きょくろく・導師が座る椅子)が壊れたり、私の息子が法要中、私にしがみつきにくるなど、中々、珍しい法要となりましたが、随喜の御寺院様も、参列の皆様も笑顔でお許し下さいました。

盂蘭盆施食会法要では、参列した下さった皆さま方ご先祖様の為にご法要いたしますが、それだけではなく、山門施食法要では、自身に直接は関係のない有縁無縁の皆様の為に法要をいたします。

この世界は「私」一人ではなく、私に直接関係のない方々のおかげで、「私」が生かされています。ですので感謝を込めて法要いたします。他にも災害や事故など不幸に遭われた方の為、直接は自身の生活に追われて動く事は、できないかもしれませんが、悲しみを共有する事により、その心の連鎖が繋がり、皆が同じ辛さを感じた時、多くの支援や行動が実行されるものと信じております。

盂蘭盆施食会法要はご先祖さまへの感謝と私以外の誰かと繋がっていく、とても素晴らしい法要です。宗教、宗旨関係なく参列していただき、一つの日本の文化として、これからも守っていきたい法要でございます。

※地域によっては施食ではなく「施餓鬼」としております。

施食棚

住職 永島 匡宏 合掌

 

 

 

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