幼馴染のお茶と「喫茶去」

幼馴染の作ったお茶

滋賀県に青岸寺の住職として就任して5年近くになります。本山修行時代などをいれると、10年以上生まれ故郷の静岡県島田市を離れています。

地元の大井川や、日本最古の最長の橋「蓬莱橋」、少し遠方に日本一の山、富士山が望めます。しかし、一番記憶に鮮明に残るのは、牧之原台地に広大に広がる茶畑です。

静岡県では食事の後、大抵の家では緑茶がでます。私の地元、島田市には学校の水道からお茶が出ていたほど、お茶、特に緑茶が愛されています。

故郷の友人とも多忙の為、疎遠になって久しくなります。時々、静岡の地元のお茶が恋しくなります。インターネットで故郷のお茶を調べていると、私のよく知っている幼馴染が代表取締役でお茶の会社を経営していることがわかりました。風の噂で耳には聞いていましたが、まさか、代表取締役とは、驚きました。

早速SNSで連絡をとり、お茶を送ってもらいました。

保育園の幼馴染が造ったお茶が届き、直ぐにお茶をいれます。

ゆっくり一人でお茶と相対します。美しい緑と香、一口飲むと、口に広がる緑茶の味、しっかりと濃い味がでてるのに、渋すぎない。正に私の好きな静岡茶そのものでした。昔の思い出が走馬灯のように溢れでてきて、感慨深く、お茶を頂きました。

色んな感情が溢れでてきましたが、幼馴染が本当に頑張っているな、と感心の気持ちと、自身も頑張ろうという気持ちにさせてくれました。

素晴らしい故郷のお茶との巡り合いとなりました。

故郷からのまさかの「喫茶去」をいただき感謝です。嬉しくて投稿させていただきました。

 

静岡茶(緑の色が綺麗)

ちなみに、幼馴染の会社は「GREEN TEA WORKSHOP」です。ホームページもあるので気になる方は確認下さい。静岡茶をお飲みなりたいのであれば、間違いはないかと思います。

住職 永島 匡宏 合掌

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