香道体験

【香道体験 】

今回香道体験させていただいた、彦根市の「本町宿」

724日に彦根の長松院にて「道と禅」と題して、子供たちに書道・香道・華道・茶道を通し、禅の心、日本人の心を養う、とても貴重な催しがあります。昔は、「寺子屋」という言葉があるように、寺院は学びの場所としての役割もありました。今回は、曹洞宗の僧侶が中心となり、子供たちには、楽しく、日本古来の伝統を経験してもらえる良い機会になります。

書道は学校の授業でもありますが、他の芸事は、中々、経験することはありません。私自身も恥ずかしながら、香道の経験はありません。

という事で今回、子供たちに香道を教える前に、香道初体験。630日に、彦根市の「本町宿」にて長松院さんと一緒に香道体験をさせていただきました。

「本町宿」はいままで知らなかったのですが、とても良い雰囲気のある、空間でした。その良い雰囲気の中、今回は香道「桜月流」の東 俊樹さんを講師に香道をわかりやすく、教えて頂きました。

カフェにもなっていて地域の憩いの場所

中庭もあり、良い雰囲気

今回香道を体験した部屋

桜月流 東 俊樹先生

香道初体験

体験して感じた事は、「香道」事態は現在、他の芸事に比べると、少し知名度がないかもしれませんが、とても楽しく、「真剣に遊ぶ」「雅」という事が面白しろく、とても可能性のある文化だな、と率直に思いました。他の「茶道」「華道」「書道」にも見劣りしない、奥深さを感じました。公家作法と武家作法があるようです。今回は、公家作法で華やかな世界にタイムスリップしたかのような錯覚に陥るほど、独特な雰囲気を愉しむことができました。

香道では、香を「嗅ぐ」ではなく「聞く」といいます。本来は「和歌」なども詠むらしいのですが、さすがに今回は、香を聞く体験だけでした。とても教養のいる文化でもあります。

子供たちには、「香道」とまでは、いかないかもしれませんが、この素晴らしい文化を認識してもらう、いい機会なので、楽しく伝えられたらな、と思います。

住職 永島 匡宏 合掌

 

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